帝国劇場で松村北斗くんに落ちた話。
題名通り、松村北斗くんに落ちた話をします。
はてなブログってプロ級のすんばらしい語彙力とステマ力を持った方々が書くものだと勝手に思っている節があったので、書いて面白くなるのかは分からない。でも、あの衝撃を文字に残しておきたくてポチポチ書いてみます。
まずは北斗くんの紹介
はい。顔がいい。顔がいい。顔がいい。
綺麗なおでこに涼し気な目元、すっと通った鼻に形の良すぎる唇。
あれ....もう恋じゃん....好き。。
1995年6月18日生まれのB型。
静岡県出身で好きな食べ物はとろろ。
趣味は読書で友達は2人。
このプロフィールに衝撃を受けたのは、もう少し後で書くことにします。
そして北斗くんと言えば
めちゃくちゃいい身体....!この身体にときめかないオンナはいないんじゃないかレベルのいい身体....!!
ちなみに彼はこのお顔で身長が177cmもあります。
イケメン高身長なんて、最強じゃないか。
彼の詳しいプロフィールはエモすぎるWikipediaに書いてあるのでそっちを見てください。
北斗くんに落ちるには十二分なエモエモWikipediaです!!
そして本題。
わたしはキンプリの沼にいて、12月から2ヶ月に渡り帝国劇場にて行われたJOHNNYS’ King & Prince IsLANDに行きました。
ずっとデビュー組のファンで、これからもデビュー組だけだと思い込んでいたので このポスターを見てもキンプリしか見ていませんでした。
そして迎えた初ジャニアイ。
帝劇のマナーやヲタクたちに怯えながら1階の後ろの方の席に入りました。
キンプリやハイビー、5忍者、侍、色んな子が出てきて 何だこのイケメンアイランド....!しかもストーリー意味不明....!!これがジャニーズか....!!と感動の1幕を終えて
わたしの心が動いた2幕か始まった。
髙橋海人くんが、SixTONESでJAPONICASTYLEと高らかに紹介して
桜吹雪とともに登場さたSixTONES。
この時のわたしは、SixTONESことを正直そんなに知らなかった。
YouTubeはたまに見る。寝起きドッキリの回は可愛かった。少クラではいつもかっこいい。YouTubeのプロモーションに選ばれてMVを作ってもらっていた。
本当に、茶の間レベルの知識だった。
でも、心を奪われた。
平均身長176.6cmのジャニーズイチの高身長グループだからか、舞台上での迫力や歴の長さを感じるしなかな動きや表現に息が出来なくなった。
そして、わたしは北斗くんに出会った。
「何が起こるかは わからないなんてさ」
そう歌いながら前に出てきて、扇子で綺麗な首筋を切るような仕草をして、手に少しだけ隠し持っていた花びらを血のように舞わせた北斗くん。
その姿が、今まで見たアイドルの中で1番美しかった。
今の何....今の何....!?と心がザワついた。
ところで、この衣装めちゃくちゃ似合ってるよね!!インナーの透け感とノースリーフと片方レザーと片方着物!最高だよね!!!
そして、曲の最後に舞台の袖から長い布の付いた扇子を持ってきた6人。
ステージに幻想的に広げられた布を巧みに捌きながら、自分にまきつけたりヒラヒラさせたりして踊り舞う姿に
SixTONES、最強じゃね?ってことに気づく。
その後に続くAmazing!!!!!!、Hysteria、スノストトラの日本よいとこ摩訶不思議。
舞台が終わる頃には、もう松村北斗くんしか見えてなかった。
そんなことあるかい!わたし!キンプリ見に行ったやん!!
そう思いながらも、帰り道も頭の中はジャポの北斗くん。北斗くん。北斗くん。
Jrは沼だから絶対に落ちないと思いながらも、その日からちょくちょく北斗くんのことを調べるようになった。
顔とパフォーマンスしか知らなかった私は、どうせ女遊びの激しいモテモテDKだろ(ごめんなさい)と勝手に思っていた。
でも、素敵な北斗担の方のブログに軒並み書いてあるのは、友達は2人、割と根暗、ひとりが好き。。
いやいやいや!あの顔であんなパフォーマンスする人がそんな訳!!!と思ってYouTubeを全て見返した。
動物園並みの盛り上がりでいつも面白いSixTONES、その中で1歩引きつつも楽しんでいる姿に この人....ギャップやば....と沼に片足を突っ込みました。
そして、幸運なことに私は1月のジャニアイのチケットを持っていて 2回目の帝劇に向かった。
その日はもしかしたらステフォの第3弾が出るかもしれないと言われていた日で、誰の写真を買おうかなー!なんて浮かれていた。
入場後、本日からステージフォト第3弾発売でーす!とアナウンスが耳に入る。
人混みに飲まれながらその写真を見て、一番最初に出てきた言葉は「北斗、ヤバい。」
これ、やばくない、、、?
不意に撮られた写真、例え選んだとしてもこんなカッコいい瞬間が収まるなんてある、、?
迷わずこのステフォを購入して、ドキドキしながら着席した。
自分は、誰にときめくのだろう。誰を1番に見るのだろう。
幕が上がる。たくさんの人達が出てくる。
階段の上から、SixTONESが現れた。
好きだと思った。
ここに出ている、どのグループよりも、誰よりも、SixTONESの松村北斗が好きだと思った。
ダンスは揃わないかもしれない。でも、一人一人が自分を最大限に魅せる方法を知っている。
グループとして1番最強な形を知っている。
ステージ降りればマンキーマンキ言ってる気さくな兄ちゃん達なのに、ステージに上がればこれってズルくない....!?
もちろん、それぞれのグループそれぞれの良さがある。人には人の乳酸菌だし、人には人のアイドルだから、他がいいとか悪いとかは決してないけれど、わたしはSixTONESが好きだと心が動いた。
観劇後に1番最初にでてきた言葉は、北斗がかっこいい。もう沼底だった。
Twitterのアカウントを作って、スト担の方々をフォローして、色々見ているうちにほかの5人のことも知った。
スタイル抜群!モデルもこなす歌うまお兄さん!でもギャグマシーンで寒い空気も気にしないハーフ、ジェシー。
色白金髪サラブレッド、泣く子も黙る美しいお顔と美声。しかしいつもジャージで天然なおぼっちゃま京本大我。
スクール革命の子!いつもニコニコ穏やかないじられ役、ステージで見せる男らしさとのギャップがやばい髙地優吾。
爆モテイケメンラッパーでリア恋マシーン、たまに出る治安の悪さと優しさのコントラストが最高な田中樹(名前おしゃれ)
ダンスのうますぎるイケゴリラ、年下としてお兄ちゃん達に気を使ったり守られたりして可愛がられてるのが微笑まい森本慎太郎。
ねぇ、SixTONES強くない??(小並感)
ちなみに松村北斗くんは歌もダンスも最高です。
少し高めの甘い声に、空手で作り上げられた体幹を生かし曲に合わせて表情を変えるダンス。
みんながみんな、アイドルとして完璧すぎてアイドルらしくない道を行ってる感じがした。
彼らなら、新たな世界を切り開ける。
新たな世界を、絶対に見せてくれる。
そう確信して、わたしはスト担になった。
あの日、帝国劇場で見た松村北斗くんの姿は一生忘れないと思う。
そして、このブログを見る度に私は彼に堕ちるのだろう。
最高だよ、SixTONES。
出会ってくれてありがとう。